昨日持ってきましたが、雨降りだったので、今日トラックから降ろしました。
風は強いです。
トラックの荷台のあおりを降ろします。
でかいなあ・・・。(^o^)
荷台から降ろすのに使うのはこれです。
3mの単管パイプにつなげて、三脚にします。
それをトラックに荷台をまたいで設置します。
これだと、ハローを持ち上げたとき、後ろに動いて、後ろの三脚の足に当たってしまうことが分かり、
足の位置を変えました。
これでは、もろに足に当たります。
分かりますか?
耐荷重1tのチェーンブロックを取り付けます。
荷揚げ用のワイヤーロープを掛けて、ゆっくり慎重に持ち上げます。
YouTubeの動画へのリンクは、下の写真です。
ゆっくりゆっくり、慎重に持ち上げます。
100キロくらいありますからね、落としたら怖いです。(^_^;)
うまく下ろせました。
向きを変えます。
YouTubeの動画へのリンクは下の写真です。
いちばん奥の邪魔にならないところに移動します。
YouTubeの動画へのリンクは下の写真です。
こうして無事にトラックから降ろして、庭のいちばん奥に移動しました。
やれやれ。
ランドホープを動かしてきます。
付属で付いているロータリーと、新しい古い(^▽^)ドライブハローを比べます。
ロータリーには、尾輪を付けました。
今度田起こしをするときには、深さ10センチで耕起することに決めました。
電子制御のないわがランドホープでは、尾輪で制御するしかありませんから。
新しい古いドライブハローは、イセキのTAシリーズの純正品のようです。
たぶん、TUシリーズより新しいのでしょう。
取り付けをなるべく簡単にするために、部品を付けて改良したのだと考えられます。
馬力は21馬力のからありますから、ランドホープの22馬力でも十分でしょう。
まずは一安心。
ロータリーの幅は、1m46センチ。
ドライブハローの幅は、2mちょうどです。
ちなみにこのハローには、パディハローと記名されていました。
今付いているロータリーです。
トップリンクが1点、ロアーリンクが2点です。
ロアーリンクの取り付けステーの幅は、46センチです。
およそですが、ドライブハローの方の取り付けステーの幅も、約46センチです。
まず同じものとみていいでしょう。
ロータリーのシャフトのケースからロアーリンクの取り付けボルトまでの長さは、約10センチです。
ドライブハローの方の、シャフトからロアーリンクの取り付けボルトまでの長さは、約7.5センチです。
ちょっと短いです。
ロータリーのロアーリンクへの取り付けには、この割ピンの外れ止めが着いた鉄棒を使っています。
ドライブハローの三角ヒッチの付け根のボルト穴に、合いそうです。
ロータリーのトップリンクへの支柱の長さは、約46センチあります。
かなり長いです。
それに対して、ドライブハローの方の支柱は、三角ヒッチの先の部分を抜くと、29センチくらいしかありません。
かなり短いです。
それにしても、この三角ヒッチは邪魔です。
たぶんワンタッチ式のTAシリーズには、ジャストフィットでよいのでしょうが、
全部マニュアルのTUには、無用の長物です。
潤滑防錆スプレーをかけて、スパナで外してしまいます。
取れました。
かなり重いです。
これだけ丈夫なものを外したら、強度が心配です。
残ったマニュアル接続の部分です。
ロータリーのものとそっくりになりました。
しかし、ロアーリンクの支点と、トップリンクの支柱をつなぐ
この部品が足りなくなってしまいました。
補う必要があります。
このトップリンクの支柱にあたるところは、長さが足りません。
どうしたらいいでしょう?
この部品はそのまま流用できそうです。
こうして見比べていると、何とかなりそうな気がしてきます。
ほらね、そっくりでしょ。(^_^)
同じイセキの製品です。
基本は同じ。
6月の代掻きまでには、何とかなるかな。(^_^)