月曜日です。
まずは、先週の工事で使った型枠を外します。
天気はまずまず。
運搬車の荷台に雨がたまっていました。
田んぼは、・・・
ますます緑色になってきました。
萌葱色というのかなあ。
レンゲの葉っぱが大きくなってきました。
寒さに負けずに頑張れ。(^_^)
農機具倉庫のベタ基礎です。
固まりました。
けっこう広く感じます。(^_^)
紅梅は満開になりました。
伊豆は南国です。(^_^)
入り口の辺もまあまあです。
差し筋で固めた東側もまずまず。
さっそく、型枠を取り付けたマルセパの板ナットを外しました。
ここは、両側に流し込んだので、やっぱり食い込んで、なかなか外れませんでした。(^_^;)
無理矢理起こして外しました。(^_^;)
型枠が外れました。
まずまずです。(^_^)
東側は、段差になってしまったけど、まずまずです。(^_^)
まあ、こんだけ厚ければ、崩れる心配はないでしょう。
再び、水糸を張ってみました。
そろっています。
だいたいよし。(^_^)
次に、コンクリの上にスタッフを自立させる道具を作りました。
こんな感じ。(^_^)
一応、もう一度対角線も計ってみました。
42.5センチピッタリです。
こっちもまずまず。(^_^)
次に、いちばん低い鉄筋の根元を計ります。
150センチくらいでした。
それが根元からこのレベルの眼高までの高さになります。
いちばん低い鉄筋の一番上が、40センチでした。
ということは、レベルの眼高から110センチ下と言うことになります。
ここを、立ち上がり基礎の天端に決めます。
ビニールハウス用の黄色い留め具を使いました。
あとは、他の鉄筋の根元を計ります。
そこが130.5センチだったら、110センチを引いて、下から20.5センチが天端になります。
同じようにして天端を出して付けていきます。
全ての鉄筋に天端の印を付けました。
次の日は、橋の拡幅をしました。
まずは、左側の下の面に型枠を貼ります。
右側は、橋の拡幅の前に、こちら側の岸を護岸工事しないとダメです。
古いレールみたいな鉄も邪魔です。
片付けなければ・・・。
左側には、橋の中になる部分に、鉄筋を付けました。
縦の型枠もはめます。
外側からつっかい棒をします。
準備完了。
右側は、古いレールを片付けます。
高速切断機で切ってしまいます。
細いものや、腐っているものは捨てます。
丈夫なものは、後から、山に登る道路の橋を作るときに使います。
こちら側の石をどかします。
この位あればいいかな・・・。
型枠を設置します。
ここにコンクリを流し込みます。
準備完了。
水をまいてコンクリと馴染むように濡らします。
こちらも十分濡らします。
一気にコンクリ投入。
こっちの護岸にも、一気にコンクリ投入。
これで来週は橋を渡せるでしょう。
橋桁の骨格には、この古鉄を再利用します。
切断機で切ってみたら、中の方は、まだこんなにきれいでした。
鉄って、太いとさびても平気なんですね。
本日ここまで。
最終日です。
コブシの芽が膨らんできました。
かなり早いです。
コンクリは固まりました。
今日はいよいよ、立ち上がり基礎の型枠を作ります。
先日自作した工作台を使います。
片方を立ててみました。
板と板の間隔が15センチのC型のマルセパを使います。
裏側は板ナットです。
こんな感じになります。
まだ斜めです。(^_^;)
足りない分を切ります。
下が平らじゃないので、隙間が空いてます。
これで一面です。
次にマルセパと、鉄筋を結束線で固定します。
垂直になるように固定します。
外側はこんなに上がってしまった。(^_^;)
と、そこで、アンカーボルトがまだだったことを思い出しました。
内側を外します。
10.5センチ角の角材を使うので、下から2つめの線を天端に合わせます。
こんな感じです。
コンクリが付かないように、ビニールテープで養生しました。
型枠が高くて作業がしづらいので、内側の型枠は、天端よりちょっと高めに切断しました。
手前の角をふさぎます。
杭にドリルで彫り込みを入れます。
ドリルのスピードが速すぎて、2回失敗して、下まで開けてしまいました。(^_^;)
型枠の両端にビスで取り付けます。
そこにまた型枠を取り付けて出来上がり。
こんな感じです。
もう一方のコーナーは、丸ノコの底盤に傾斜を付けて、板を切ります。
こんな感じです。
これをコーナーに取り付けます。
コーナーハンチという部分です。
直角よりも丈夫になります。
今日はここまで。
明日からまたイクジイです。
再開は今度は日曜日からです。
この立ち上がりの垂直も、水準器を使ってもう一度確かめなきゃダメそうですね。(^_^)
また来週です。