休耕田への橋の拡幅工事・コンクリ打ち

型枠を設置して、次は鉄筋とコンクリ打ちです。
1日でやります。

天気は上々。(^_^)

直径16ミリ、長さ180ミリの異形鉄筋6本買ってきました。
4000円くらいでした。
川幅にあわせて切って、こんな感じで並べます。

まずまずかな。

材料と道具は、また、運搬車で運びました。

ハンマードリルでコンクリに穴を開けて、アンカーを打ち込み、マルセパを固定しました。
そこに下に鉄筋支持ブロックを挟んでから、横に鉄筋を固定しました。
その上に橋をまたぐ鉄筋を固定します。
二番目の鉄筋は短すぎて、継ぎ足しました。(^_^;)
強度的にはアウトでしょう。(^_^;)

この辺もギリギリでした。
もっと余裕を持って切るんだった。(^_^;)

これを固定したら、次は横の鉄筋です。
これはそんなに強度を必要としないので、あまりの鉄筋と、うちにあったD10の鉄筋を使いました。

はい、できあがりです。

いい感じ。
乗っても平気です。
当たり前。(^_^)

つぎに前輪にキャスターを付けたミキサーを、うちからころころ転がしてきました。
近くの鉄板の橋の上に設置します。

位置的にはこうです。
こっち側の橋でコンクリを練って、向こうの現場に流し込みます。

コンクリ打ち開始。
まずはうちにあったセメント1袋半、砂3袋、ジャリ5袋を使いました。
当然不足なので、コメリで追加で、セメント2袋、砂4袋、ジャリ7袋買いました。
ジャリが8袋じゃなくて7袋なのは、前に配合を間違えて、ジャリが1袋余っていたからです。(^^;)

このあと、無事完了しました。

全部道具をうちに片付けてから、完成写真を撮りに戻ります。
のどかな道です。

裏山は、常緑の雑木が茂り放題です。
出来ればこの山も、シイタケの取れるクヌギやコナラを植えたいです。

用水路には、どこから流れてきたのか、クレソンが根を張り、うまそうな葉を茂らせています。
ステーキでも食べれば、摘むんでしょうけど、うちは魚ばかりです。(^_^)

5アールくらいある耕作放棄地には、もうツクシがいっぱいです。
ここも出来たら借りて、大豆や小麦を作りたいです。
残念ながら、ここはまだ地主さんがわかりません。

コンクリート打ち完了しました。
ワイヤーメッシュは、通学路の小学生のイタズラ防止です。(^_^)

幅は、倍以上になりました。
これならランドホープも楽々通れます。

つなぎ目もまずまず。

田んぼに面した裏側は、杭を打ってビス留めしただけです。

いい感じで埋まりました。

YouTubeの動画へのリンクは、下の写真です。

下の面も、垂れ下がってません。
横木は3本だけです。
コンパネは強いですね。
かなりの重さだと思いますけど。

先週田起こしした田んぼは、遠くから見ると冬枯れの山と同じ色です。

帰ってきて、うちの庭で、ふと上を見ると、コブシの芽がなんだか変です。

あ〜〜〜〜!
咲き始めてる!

まだ3月5日ですよ!

おおおお〜〜!

は、早い!

やっぱり西伊豆は南国です。
それにしても今年は早い。(^_^)