7月31日の畑です。
6月9日に播いた枝豆たちは、少しまばらですが、
こんなに大きくなりました。
同じ頃タネを播いたトウモロコシも、
みんな雄花と雌花を咲かせ始めました。
隣の農家の先輩から、肥料をやった方がいいよ、
と言われたので、いいわけ程度に、トウモロコシの
根元に精米の時にできた籾殻を播きました。
先輩は、化学肥料のことを行ったのだと思いますけど。(^_^;)
私は化学肥料は使いません。
それでも、トウモロコシの実がこんなに大きくなってきました。
8月には収穫できそうです。
台風が来なければいいけど・・・。(^_^;)
これを吊して、はっ鳥くんを張ったおかげか、カラスが来たことは
まだ一度もありません。
でも、まだ実が熟してなくて食えないから来てないだけかも。
カラスもこれを見て笑っているかな。(^_^;)
こちらは、1週間ずらして6月16日に植えた枝豆です。
先日スーパーに行ったら、同じ品種の新潟産の「湯あがり娘」が
売られていました。
1ネット400円くらいでした。
つい買ってしまいました。(^_^)
おいしかったです。早くうちのも食べたいです。
前回の除草は、大きな三角形の刃が付いた三角ホー
という道具を使ったのですが、ちょっと大きくて重いので、
今回は普通の草刈り鎌に長い柄を付けたものを
買ってきて、使ってみました。
軽くて使いやすかったです。
枝豆の実はなってきましたが、まだ、薄くてペラペラです。
ここで、化学肥料の実肥を、なんて言われるんでしょうが、
ぐっとガマン。(-_-;)
植物の生きる力を信じます。
きっと、地面の中から少ない肥料を探し出して、
立派な実を付けるはずです。
まあ、肥料をあげたものに比べれば、小さいでしょうけど。
私は、それでいいと思っています。(^_^)
枝豆畑の道路沿いに、こんなものを作りました。
合板を立てて、パイプを打ち込んで止めてあり、
ベニヤの屋根を付けてあります。
何でしょう?(^_^)
答えは、草入れ場。堆肥作り場所です。
畑やビニールハウスの周りの草取りをすると、
大量の草が出ます。今までは田んぼに入れていましたが、
だんだん量が増えてきて、処理しきれなくなってきたので、
堆肥にしてしまうことにしました。
ほんとは入れたくないんだけど、発酵させて熱で雑草の
タネを処分するために、鶏糞を入れることにしました。
じつは、隣の隣に養鶏をしているうちがあって、
20キロ入りくらいの鶏糞を300円で売っているのです。
養鶏のエサは、たぶん、配合飼料を使っているでしょうから、
その鶏糞にも、たぶん配合飼料に使われた化学物質が
入っていないとは断言できません。
まだ、どんなエサを使っているか、聞いたことはありませんけど。
まあ、長い時間をかけて完全に発酵させれば、
化学物質の心配も多少は減るかな。(^_^;)
8月3日の枝豆です。
夕日に照らされて、いい色になっていますが、
まだ中の豆は薄いです。
細かいヒゲが目立ちます。(^_^)
トウモロコシのヒゲも、だんだん色づいてきました。
収穫まで、あと1〜2週間といったところかな。
お盆には食べられるかな。