秋冬の畑作
前回、周りをトラクターで耕して、残して置いた
トウモロコシと枝豆の畑です。
トウモロコシ畑は、西洋朝顔の蔓に覆われ、
まるで化け物たちが立っているようです。
きれいにそろっていた枝豆も、ツルに覆われてしまいました。
左の青いものは、トウモロコシの周りを囲んでいた
防鳥ネットです。
ツルにおおわれて、回収不可能になってしまいました。
ポールを抜いて引きずり出しましたが、
もう、焼却するしかありません。
いちばん初めに植えた枝豆も、草に覆われてしまいました。
草取りをしようかとも思いましたが、めげてしまいました。(-_-;)
しょうがないので、トラクターで耕耘してしまいました。
また、一からやり直しです。
でも、トラクターのロータリーに、ビッシリ草が絡まって
掃除するのが大変でした。
畑も、埋め込んだ草が枯れるまでは、しばらく作れません。
そこで、西側の、今までなにも作ってなかったところに
秋冬野菜を作ることにしました。
種まきごんべえを使います。
まず、今まで使っていた大豆、トウモロコシ用の
リンクカセットを外します。
そこに、ニンジン用のエンドレスベルトを付けた
リンクカセットを取り付けます。
こんな感じです。
リンクベルトより、かなり小さな穴が開いています。
ここにニンジンのタネが入ります。
タネはコメリで買ってきました。
小袋で300円くらいでした。
何とイタリア製です。
日本では作ってないの?(^o^)
まき時は、東海地方は9月の中頃までになっていますが、
伊豆は暖かいのでまだいいっしょ。(^_^;)
今まで草があまり生えなかった西側に播きました。
でも、どうして生えなかったんだろう?
湿気が多いのかな?
だとすると、うねを作らないとダメかな。
とりあえず、左から3列目のうねに、2列だけ播いてみました。
どうなるか楽しみです。
次は、大根を播いてみる予定です。(^_^)