6月27日 ビニールハウスの様子

このごろ、毎朝のように、キュウリとミニトマトを松崎の寄り道売店に出荷しています。
キュウリが5本入りで150円、ミニトマトのアイコが、だいたい10個入りで250円です。
スーパーで売っているよりも、かなり安いです。
でも、家では食べきれないので、それでも売れるとうれしいです。
売店では、無農薬という表示はできないので、農薬不使用、化学肥料不使用、除草剤不使用という表示にしています。
それでも見る人は見ているようで、今まで売れ残ったことはありません。
うれしいことです。

6月27日の様子です。
大きく見ると、威勢がいいようですが、・・・

カボチャの葉に、うどんこ病が出てしまいました。(-_-;)
原因は、カビだそうです。
その原因は、ネットには低温と乾燥と書いてありましたが、うちの場合は、両方当てはまりません。
むしろ、このごろ少しボケてきたじいちゃんが、暑い夜も、夜間に窓や天窓を全て締め切りにしているので、換気不良による高温障害が出ているのではないかと思います。
乾燥も、マルチを敷いているので、考えにくいです。
ばあちゃんは、うどんこ病は毎年のことだと、気にしていません。

まあ、カボチャの実も、そろそろ終わりそうなので、今年はこれでいいにしようかと思います。

花は盛んに咲いていますが、雌花は少なくなりました。
でも、3株植えただけですので、今年は十分採れたかな。

スイカはまだ元気です。

5月の下旬に花を付けたものは、もうじき収穫を迎えます。

ウラなりのスイカも大きくなってきました。

アイコも、ほぼ、毎日採れるようになってきました。

でも、皮が固くて、なかなか完熟しません。化学肥料は、一切与えてないのですが、いままで何年もおばあちゃんが投入してきた堆肥が効き過ぎているのでしょうか。

大玉トマトも、ぼちぼち収穫できるようになってきました。
これも、化学肥料は使っていませんが、よく育ちます。

キュウリも、最盛期を過ぎた感じです。
花はいっぱい咲いていますが、下の方の葉が枯れてきました。

葉が枯れ始めたものは、どんどん切り落としています。
でも、切っても切っても、ツルが伸びて、新しい葉が茂っていきます。
キュウリも生命力が強い野菜です。

田んぼに撒く枝豆の播種が遅れてしまったので、今年は苗を植えることにしました。
一晩、大豆を水に浸しておきました。
湯上がり娘という品種の枝豆です。

オクラと同じ、このように1粒ずつ連結パックに播きました。
種まき用の土を買ってきて使ったので、こちらは厳密には化学肥料不使用ではありません。
苗を育てるための、窒素・リン酸・カリが配合されているからです。

トウモロコシも、同じように1粒ずつで苗を育てます。

8月のお盆の時に、孫たちに枝豆とトウモロコシを収穫させるのが、第一の目的です。(^_^)

こちらは、サラダ用の野菜。(^_^)

直播きすると間引きしたりするのが面倒なので、これも、苗を作ってみます。
苗作りって、面白いです。(^_^;)