7月16日から20日のスイカの出荷
連休最後の16日、ビニールハウスに行ってみると、土日に水をやってなかったカボチャは、さすがに葉がしおれていました。
うどんこ病にやられた大きな葉も少ししおれていますが、それ以上に若い小さな葉がしおれていました。
葉に隠れていたカボチャの実も出ています。
しかし、スイカの方は大丈夫そうです。
乾燥に強いのでしょうか。
ミニトマトのアイコの木が一つ、枯れてしまいました。
トマトは乾燥に強いという人もいますが、あんまり強くはなさそうです。
隣のアイコの木は大丈夫。
どうしてこういう違いが出るのでしょう?
大玉トマトも大丈夫。
こちらは本当に乾燥に強そう。
キュウリはダメです。
水を切らせたら、たちまちしおれてきました。
急いで水をやりましたが、キュウリはそろそろ終わりです。
連休最後の16日の夕方、初めて寄り道売店にスイカを出荷してみました。
受粉した日から数えて、45日たった完熟した順です。
31番と8番の二つです。
2つとも、14キロオーバーの大きさなので、売れるかなあと不安に思いながら、1個2000円の値段を付けて出してみました。
次の日、17日に見に行ってみると、何と売れていました!(^O^)
やったあ。(^_^)
さっそく、18日に次のスイカを出品します。
19番と20番と36番です。
19番です。
完熟のもう一つのサインの孫ツルも、完全に枯れています。
19番は、12キロオーバーの大きさです。
20番も、12キロ近くあります。
こうしてまた、2つの大きなスイカを2000円で出荷しました。
ところが、この2つが、今度はいつまでたっても売れないのです。
1つは、2000円という値段の高さ、もう1つは、大きすぎて、中身がどうなっているか分からないという不安な気持ちが働くようです。
結局、この2つは、1500円に値下げしてもらいました。
19日の木曜日です。
また3個収穫します。
27番と、
15番と、35番です。
毎回収穫のたびに、受粉した日を記録した荷札と、後から振った番号札を回収していますが、考えてみれば、受粉日の荷札をつけるときに、通し番号を振ってしまえば、完熟順も、収穫順もはっきり分かるんですよね。
来年はそうしよう。(^_^;)
15番は、また、巨大です。
収穫カゴにギリギリの大きさです。
売りにくいので、あんまりうれしくありません。(^_^;)
大きすぎて嬉しくないなんて、罰当たりなことです。(^_^;)
35番です。
15番は、13キロに近づこうかという大きさでした。
大きすぎです。(^^;)
27番は、9キロちょっと。
35番は7キロちょっとでした。
結局、大きすぎるのはお世話になった方へのお中元、残りの小さい2個を出荷しました。
7キロくらいで、2つとも1000円にしました。
そしたら、持ってったそばから、お客さんが見ていて、すぐに1個売れました。
もう1個も、次の日には売れていました。
スイカは、大きすぎず、手頃な大きさで、手頃な値段のがいちばんです。
20日にも、10sほどのスイカを1000円で2個、出荷しました。
たぶん、即、完売です。(^_^)
勉強になりました。(^_^;)