7月23日から29日まで
スイカの出荷が続いています

23日の月曜日です。
うどんこ病で枯れてしまったカボチャの葉ですが、その下から新しい葉が育ってきて、枯れた葉の場所を覆ってきました。
逞しいものです。
しかも、新しい花も咲き出しました。
まだまだ終わりそうにありません。

月曜日からまたスイカの出荷を再開しました。
ほんとは土日に売れば、もっと売れるんでしょうけど・・・。(^_^;)
24番スイカです。

カゴにギリギリいっぱいの大きさです。

32番スイカです。

47番スイカです。

これは、完全にカゴより幅が大きくて、カゴが膨らんでいます。
カゴから出すときは、ゴロンと横にして、カゴから滑り出させます。(^_^;)

24番は15キロ程でした。

32番は、ちょっと小さくて8キロ弱。

47番は、今まででいちばん大きくて、16キロ近くありました。

それぞれ、1000円、1500円、2000円の値段を付けました。
1000円と、1500円のスイカは、すぐ売れました。(^_^)
ところが、2000円の大きなスイカは、またしてもなかなか売れなくて、結局、2日くらい後、1500円に値下げしてから、やっと売れました。
大きすぎて、冷蔵庫に入らないから、・・・かなあ。(^_^;)

毎日、ビニールハウスから、朝とはいえ、かなり高い温度の中を、重いスイカをカゴに入れて持って、はかりのあるところまで運んで、計量して、ラベルを貼って出荷するのは、一仕事です。
運び出しが終わった頃には、汗だくになってしまいます。(^_^;)
そうだ、一輪車使おう!
と思いつきました。
運ぶのが、とっても楽になりました。(^_^)

受粉日のラベルは、来年は、プラスチックかなんかで、通し番号を振って、収穫順が一目で分かるようにします。
敷きわらの代わりに使ったフルーツシートは、非常によかったです。
このおかげで、きれいな形のスイカができました。
スイカをきれいな形にし、色むらをなくすために、ときどき回転させるといいと書いてありましたが、スイカが大きく重くなってからは、とってもそんなことはできませんでした。
しかも、10キロ以上あるスイカの下にあるフルーツシートは、完全につぶれて、破れているものもありました。
小さいときはいいですが、大きくなったら気休めですね。(^_^;)
やってみて分かることがいろいろありました。