スイカの出荷、いよいよ大詰めです(^_^)

7月の半ばから始めたスイカの出荷ですが、いよいよ大詰めを迎えました。
既に受粉日がはっきりしたスイカは、ほとんど収穫したので、残りの受粉日が分からないスイカの出荷が続いています。
もちろん、スイカがなっている直近の孫ツル(巻きヒゲ)が枯れているかどうかをチェックしていますので、完熟していることは間違いないのですが、問題は完熟しすぎると、中が傷んでくることなのです。
7月31日の火曜日の収穫です。

このスイカも、カゴにいっぱいの大きさです。

これは、比較的小さいです。

これも大きそう。(^_^;)

22番は、17キロありました。

23番は、12.5キロ。

25番も17キロ近くありました。

結局、月曜日は、2000円を2個、1500円を1個にしました。
しかし、この2000円が、やはり大きすぎるのか、なかなか売れませんでした。

8月1日の火曜日です。
大きいのを避けて、小ぶりのものを選びました。

この日は、1500円を2個、1200円を1個にしてみました。
そしたら、やっぱり早く売れました。(^_^;)

8月2日の木曜日です。
もうこれ以上は置けないと思われる大玉を収穫しました。
40番です。
しかし、前のより小さく16キロ台でした。

これも大きいです。

結局、いちばん小さいやつでも10キロ近くありました。

40番は、重さはそれほどではありませんでしたが、出荷しても、なかなか売れないので、一つうちで切って食べてみることにしました。

流し台の上に載せてみると、切ったとき、はみ出しそうです。(^_^;)
果たして中身は大丈夫なのでしょうか?

真ん中に包丁を入れたとたんに、ピキンとヒビが入りました。
かなり熟れています。
しかし、心配したような傷みはありませんでした。
真ん中まで、しっかりしていて、甘くておいしかったです。
なにしろ半分で8キロくらいあります。
とっても食べきれないので、近くのデイサービスの施設にお裾分けしました。
喜んでもらえました。(^_^)
じつは、先週もう1個切って、小さな別の冷蔵庫に入れて置いた半分に切ったスイカがあったのですが、すっかり忘れていて、腐り始めていました。
冷蔵庫に入れて置いても、さすがに1週間たつとダメです。
やはりスイカは生ものです。

8月3日の金曜日です。
さすがに大きなスイカは減ってきました。

末成りの小さなスイカが、たちまちここまで大きくなってきました。

16キロのスイカがけっこうおいしかったので、残りの大きなスイカも出荷してみることにしました。

2つともかなりの大きさです。

14番は、17.7キロありました。
今までで最大です。

41番は、15.3キロでした。
スイカの下に受粉日のラベルがあって、6月2日と分かりました。
じつに60日たっています。
完熟しすぎでしょう。(^_^;)

初めに3000円と2000円の値段を付けました。
しかし、3000円では、どう見ても売れないだろうなあ・・・、と思って、後で両方とも2000円にしました。(^_^;)
完熟しているので、早く切って食べて下さいというラベルも付けました。
土曜日に、より道売店から連絡があって、スイカが完売したので、また出品して下さい、とのことでした。
うれしかったです。
でも、もうこれだけ大きなのはありません。
あとは、お盆に孫たちに取らせるために取っておきます。(^_^)