2018年10月12日
運搬車の修理・続き

クラッチが切れなくなった運搬車の修理をします。

荷台の床板を持ち上げると、

エンジンが見えます。
固着してしまったVベルトを外します。
プーリーの上の外れ止めをボルトを緩めて持ち上げました。

プーリーの下にも、外れ止めがあるので、これも緩めました。

そうしておいてVベルトを外そうとしたのですが、どうしても外れません。
しかたがないので、ハサミで切ってしまいました。
カインズホームで、現物あわせで新しいベルトを買ってきます。
しかし、こんなで取り付けることができるのだろうか?
不安です。(^_^;)

プーリーは、真っ赤に錆びていました。
劣悪な環境です。

ビニールハウスの中に保管してましたが、きちんと倉庫に保管したいです。(-_-;)
ガソリンがみんな腐ってしまうからです。(-_-;)

エンジン形式は、ヤンマーのGE50でした。

気がつかなかったのですが、ここにもラベルがありました。
読みにくいので、あとで確認します。
来週は、新しいVベルトの取り付けです。
うまく行くといいのですが。(^_^;)