2018年10月16日
運搬車のクラッチ修理の続きです
先週、Vベルトを外して、新しいのを買ってきました。
ここに取り付けます。
現物であわせてみると、40センチくらいでしたが、42センチのを買ってきました。
ちょっと大きすぎでした。(^_^;)
付けてみると、ブカブカなので、ケーブルを引っ張って、クラッチのプーリーを動かします。
かなり引っ張りました。
なんとかクラッチがつながるようになりました。
ほんとは41センチでよかったかも・・・。(^_^;)
2本とも付けて、エンジンをかけてみます。
クラッチをつなぐと、こんな感じ。
ちょっとゆるいけど、何とかつながりそうです。
クラッチを切って、エンジンをかけてみました。
ところが、ベルトとプーリーの間はユルユルなのに、なんとつれ回りが起きています。(@_@)
YouTubeの動画へのリンクは下の写真です。
訳が分かりませんでした。
つれ回りを防ぐために、大きめのベルトを買ってきたのに、・・・。(^_^;)
ところが、とりあえず、プーリーの上下にある外れ止めのバーを取り付けてみたら、つれ回りが直ってしまいました。(^O^)
単なる外れ止めではなかったみたいです。
よくできています。
直った動画のリンクは、下の写真です。
これで使えるようになったと思ったら、何と今度は、右のホイールクラッチが固着して動かなくなってしまいました。
調べてみると、ホイールのギアケースの付いているレバーは動きました。
ということは、ケーブルの固着です。
結局このケーブルを外して、また修理です。
まったく、古い機械をほっぽっとくと、すぐにだだをこねるので参ります。
ちゃんと倉庫にしまっておけば、こんなことにはならなかったと思います。
雨ざらしではないにせよ、屋外にシートがけですから。
農機具倉庫が欲しいです。(^_^;)