2019年11月20日
前の畑の土木工事をしました

家の前の畑です。
気になっていたところを直します。
ところが、また、ミニユンボのエンジンがかかりません。
トラクターに続いて、2台目です。
これも6年目だからなあ・・・。

しかたがないので、また、コメリで買ってきました。
バッテリーの寿命は仕方がないです。
ふだん使わないときは、マイナスの端子は、外してますけど、それでも6年が限界です。

もとのバッテリーと交換して、一発でかかるようになりました。

ふと見ると、可動部のグリスが固まっています。
グリスアップしてから、何年たってしまっただろう?
病気して倒れる前だから、少なくとも4年たってます。

燃料タンクの周りも、いつも湿っています。
オイル漏れだと思うのですが、買ったときからです。
素人には、どこから漏れているのかわかりません。
いちど、ヤンマーの建機を扱ってるところで、整備してほしいです。

まずは、この部分を直しました。
なくなったじいちゃんが、道路との境目に2.5mほどの土管を埋めてあったのです。
車を停めるときに、タイヤが沈まないようにしたかったんでしょう。
トラクターで耕耘するときに、必ず爪が当たってしまいます。
横に穴を掘って、トラクターの爪が届かないところまで埋めてしまいました。

次はここです。
道路との境に、じいちゃんが排水用の溝を掘ってありました。
この畑は、もともと田んぼだったところに客土して畑にしたのです。
しかし、道路の側に流れているのは、排水路ではなく、用水路です。
その水の取り入れ口に、排水溝を掘っていたのです。
流れるはずがありません。
大雨が降るたびに、用水路から水が逆流していました。
なので、水口をふさいで、排水路を埋めてしまいました。
水がたまったら、オーバーフローして、道路の方の用水路に流れるだけです。
この間の台風15号でも、そんなに流れませんでした。

今まで気になっていたところを直して、すっきりしました。

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