2022年4月5日
田植機を再起動しました

今朝はいい天気でした。

空は真っ青。
山は新緑です。

柿の芽も伸びてきました。
 先輩によると、柿の葉が出たらマメの蒔き時だそうです。
今年は枝豆、直まきします。

外は12度ですが、

ハウスの中は、

22度あります。

今日はこれを再起動します。

8年前に3万円で買った田植機です。
 トラックで三重県鈴鹿市まで行って引き取ってきました。
よくやりました。

 そのあと病気してハウスの中にしまい込んでいたのです。
 植え付け部の重さで下のコンテナがつぶれています。

 前輪はチューブで空気入りですが、完全につぶれてます。

 ヒビが入ってますが、これでも空気を入れるとちゃんとなります。

 なんとディーゼルだと思っていたらガソリンエンジンでした。
いやあ、こりゃ、だめかな、と思いました。
 ガソリンは長く置くと劣化してキャブが詰まるからです。

バッテリーは買ったときの8年前の物。
もちろん死んでます。
即交換しました。

コンバインほど大きくありませんでした。
助かります。

 カバーを外して、バッテリーを交換して、発電機で充電してエンジンを掛けました。
なんと、あっけないほど簡単に掛かりました。
三菱のエンジンはいいです。

無事に倉庫まで移動しました。

 植え付け部の動作の確認をしたくて、停めたまま動かしてみようとしましたが、どうしても動かせません。
前はできたのに。

 取説を三菱のホームページからダウンロードして調べてみます。
 再起動の様子の
youtubeの動画のリンクは下の写真です。

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