2020年4月27日
夏野菜の準備をします
前回の続きで、耕運機を掛けるように、電動地下水ポンプで水をまいて土を軟らかくしました。
灌水チューブを外して、耕運機を掛けます。
ほんとなら11馬力の小型トラクター、ホンダ マイティ11がちょうどいい大きさなのですが、キャブレターが詰まってて使えません。
早く修理しなければ。
仕方ないので、小型耕運機のホンダ こまめで掛けました。
土が湿りすぎていて、しかも草が取り切れてなかったので、ロータリーに絡みついて、泥の車輪みたいになってしまいます。(-_-)
途中で何度も土を鎌で取りました。(-_-)
それでも2時間ほど掛けて、何とか耕うんしました。
22馬力のイセキ トラクター ランドホープなら、30分かからないでしょうけど。(-_-)
大きすぎてハウスの中ではマフラーが引っかかってしまうので入れないのです。
早くマイティ11を修理したいです。
終わってからロータリーに絡みついた土と草を取りました。
次に、ハウス内の土を全部水没させて冠水処理するために、コーシンのエンジンポンプを使います。
去年は電気のポンプを使ったら、ものすごく電気代がかかってしまったので。(^_^;)
壊れたビニールハウスの中にずっと入れておいたら、日光の紫外線でプライミングポンプがボロボロになっていました。
ネットで注文して部品を買っておきました。
さて交換するぞと、エアクリーナーのカバーを外します。
これが新しい部品です。
さて、どうやって古い部品を外すのかなとみていたら、・・・
なんか近くの部品がボロボロ取れてきます。
んん・・・?
うわあ〜、燃料タンクからキャブレターへ行くゴムパイプやら何やらがみんな劣化してボロボロになってる!
ダメだこりゃ。(-_-)
5年も陽の当たるビニールハウスの中に放置しておいたからなあ・・・。(-_-)
修理はあきらめて、6,7年ぶりにまたコメリで新しいのを買いました。
型と値段はほとんど同じですが、メーカーはコーシンじゃありませんでした。
東京の丸山製作所という会社でした。
今度はちゃんと室内に保管しよう。
続きはまた明日。