2020年7月24日
トラクターで田んぼの除草をしました
これは前回除草した6月15日の様子です。
いちばん右側には、カボチャの苗を定植する予定でした。
ところが、この後、梅雨に入り、ず〜〜と雨が降り続いた結果・・・
今日はこうなってしまいました。(T_T)
用意してあったカボチャの苗は、葉が腐って枯れてしまいました。(T_T)
6月16日にミニユンボで田んぼの隅っこに盛り上がった土をならした場所も・・・
こんなになってしまいました。(T_T)
作物の間も、きれいにしていたのですが・・・
こうなってしまいました。(T_T)
東側の田んぼも、こうでしたが・・・
こんなになってしまいました。
長雨の間は、どうすることもできませんでした。
今日は久しぶりに晴れて、時間も取れたので、22馬力のトラクターで耕して除草します。
カバーを掛けているとは言え、ずっと雨の中、ほっておいたので、エンジンが掛かるか心配でした。
でも、一発で掛かりました。
日本の農業機械は耐久性抜群です。
燃料メーターがほとんど空っぽでした。
ディーゼルなので、軽油を15Lくらい補給しました。
車体の下には草が出ています。
情けないです。
車庫に入れてやりたいです。
この後、午前中に1時間ほどで、ほとんど除草できました。
残りを夕方やって、もう少しで終わりというところで、夕立のような雨にザ〜〜〜〜っと降られました。
たちまち濡れネズミです。
でも気にしない。
雨が降ったら濡れるのは当たり前。
これは武田邦彦教授の受け売りですが、あとで風呂であったまればいいのです。
そう思うと、確かに濡れても清々として平気です。
トラクターも濡れちゃったけど、カバーをかぶせて終わりました。
やれやれ。(^_^;)