2021年4月7日
切り干し大根から大根の頭切りへ

今日も、朝、切り干し大根を作りました。

 輪切りにして皮をむいて切り干し突きで突きます。

できた細い大根を、外に持って行きます。

干し網に干します。

先日作った切り干しができていました。
細くて、今までで最高のできです。

 右のザルに、もっといっぱいにして3杯から、左のザル1杯くらいかな。

こんなどうしようもないのもあります。

切って皮をむけば同じです。

1本からこんなに採れます。

 何回か運んで、ようやく網がいっぱいになりました。
もう限界です。
とても畑にあるのまで手が回りません。
今に全部トウが立ってしまう。
どうしよう(-_-)、と考えていて、思い出しました。
そうだ、大根の頭を切ってしまおう。(^o^)

残っている大根です。
 曲がっていて、枝分かれしていて、売り物になりません。

またトウが立って花が咲いているのもあります。
そこで、・・・

 全部包丁で葉っぱのついた頭を切り落としてしまいました。
 トウが立っていないものは、まだみずみずしくて、薄く切って生で食べてみたら、美味しかったです。
 これでトウが立つことも、しおれることもなく、そのまましばらく保存できます。
 他の畑でこうしてあるのも、そういう意味だったんですかね。

 少し時間ができたら、少しずつ切り干しにします。
でも、やりきれないかな・・・。(^_^;)
 やっぱり深く耕して、曲がらないようにするんだった・・・。

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