2022年7月8日
もうじき中干し
今日、自転車に乗って帰ってきて、遠くから田んぼを見たら、一瞬、けっこう緑で覆われていました。
近くに来たら、やっぱりすきすきでした。
なにしろ30センチ四方の疎植ですから。
それでも植えたときより5センチくらい育っているかも。
他の田んぼでは、もう水面が見えないくらい葉っぱが田んぼの表面を覆っているところもあります。
そういう田んぼでは、かなり分けつが進んでいて、株間が狭くなっています。
なので、過剰な分けつを押さえるために、中干しをして、ついでに根に酸素を供給するようです。
でも、うちはこの状態ですからねえ。
まだ分けつはこれから相当進んでも何の問題もありません。
通風も、日光も、十分当たります。
なので、今年は、地区で中干しが始まって、水路の水が止まっても、なるべく田んぼに深く水を入れて置いて、中干ししないでやってみようかと思います。
youtubeの米工房浜田屋さんは、中干しをしないそうです。
うちもやってみようと思います。
ただし、中干し期間中、水路の水がなくなっても、田んぼの水が持てばの話ですが。