2022年7月26日
雨の中干し初めです

雨の朝です。
 昨日、今日から土用干しが始まるという町内放送がありました。

もう始まっています。

でも田んぼの様子は変わりません。

水路の水は止まっています。

田んぼの水より低くなっています。

少しずつ田んぼから水路へ漏れています。

水口は締めてあります。

でも、少しずつ漏れているようです。

 今日は雨降りなので良いですが、いつまで田んぼの水が持つか。

 除草剤が届かなかった真ん中辺で草が生えてきました。

排水口では、少し板より水が下がってきました。
どこかから漏れているようです。

それでもまだ水はいっぱいです。

この隙間が埋まるまでは、中干しは要りません。

真ん中辺の草が気になります。
何の草でしょう。
茎が赤くて、葉っぱは細長くて尖っています。
タデに似ています。
タデかな?
すごい数です。

 長靴を履いて、ケズッタロウを持って田んぼに入り削り取りました。

 出るときまた、大きなヒエを引っこ抜いてきました。

なんともう実を付けていました。
野生の草は強いです。
稲なんかかなうはずがありません。

この実が落ちたら大変なことになります。

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