2022年8月1日
うちの稲と近所の稲

今朝の田んぼです。

深水です。

稲は生き生きしてるように見えます。

 水口の所は、水温が低いのでまだ背が小さいですが、何とかなるでしょう。
少しずつ水を入れています。

このまま順調に育って欲しいです。

溝を切ったところも草が生えず、いい感じです。

このまま行って欲しいです。

排水口です。
まだ上まで水が来てません。
下がらなければ良いと思っています。

 東側のもともと高くて土が水から出ていて、あとから補植したところは稲が小さいです。
これもなんとかなるっしょ。

 夕方の少し前、まだ暑くて外で仕事できないので、自転車で近所の田んぼを見に行きました。
 ここはこの辺でいちばん早く田植えをしたところです。
近づいてみると、・・・

なんと穂が出ているではありませんか。
早い!

1本や2本ではありません。
すべての株で穂が出ています。

まだ昨日、中干しを終えたばかりなのに。
 そういえば、この田んぼは、地域の中干しが始まる前から、もう独自に中干しをしていました。
とにかく早い。

 この分では、8月終わりか、9月には確実に稲刈りになるでしょう。
早いなあ。
早生かな。
 うちは予定通りに行けば、10月半ばに稲刈りです。
まあ、田植えが1月くらい遅かったですからね。

帰ってきて、夕方になって、やっと涼しくなったので、草刈りをしました。

 前は草が生えるとトラクターや耕運機で耕していたのですが、耕すと歩きにくくなり、燃料費も掛かります。
草刈り機の方がはるかに安いです。
刈ったあとも歩きやすいです。

 草が大きくなる前に刈ってしまえば、そんなに大変ではありません。
昨日と今日で、西側は刈ってしまいました。

残るは東側です。

米作りのインデックスへ