2022年9月29日
運搬車を作ります

今日は朝から雨でした。
2階の屋根からの雨樋が外れています。
古いですから。

 完成したガルバリウム波板のドアは、雨でも平気です。

 ただ、下の敷居の波板がない所は雨で濡れていました。
ここもドアじゃないけど、覆わないとダメかも。

他はいいのですが、

やっぱり下の部分がね。
雨が上がったら直します。

田んぼは雨の中。

おっと、水路からあふれてる。
 あわててブロックの堰を切って水を流して、分岐の所も水を止めてきました。

今日はこの運搬車を作ります。
 コンバインで刈った30キロ入りの米を、田んぼのあちこちから回収します。

前にやりかけて、途中です。

 その前に、溝切り機も、今年はもう使わなくて良さそうなので、ガスを抜いて、タンクに残ったガスをガス欠するまでエンジンを回して使い切りました。
 こうしておかないと、来年また使うまでにガスが腐って、キャブが詰まってしまうからです。

運搬車に掛かります。
 もともと脱穀機だった物の、上の機械を取ってしまったものです。
 ヤフオクで2万円くらいで買って、三重県まで取りに行ってきました。
 前にL字型の鉄を溶接して、荷台の骨まで作りました。
もうサビサビです。

ボルトオンで取り付けてあります。

 運転は、キャタピラを左右のクラッチで動かします。

エンジンはクボタ製。

上に乗っていた脱穀機は、フジイ製のでした。

 荷物を載せやすいように30センチくらいの高さのあおりを付けようと思います。
 前は、土などを下ろしやすいように、蝶番で開けられるようにします。
 コメリに材料を買いに行きましたが、L型綱の5センチ幅のがありませんでした。
どこで買ったっけ?

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