2022年10月24日
新米を発送しました
今日も新米をもみすり、精米します。
しいな口からこぼれるので、ペットボトルを切って貼り付けました。
今日のもみすり機は、ちょっと調子が悪いのか、もみ殻が多く入ってしまいました。
30キロのコンバイン袋のモミを全部入れて精米しました。
ちょうど精米機の印の近くまで行きました。
この精米機は、モミから白米まで精米することもできます。
でも、もみすり機で、もみすりしてから精米する方がはるかに早いです。
なので、多少もみ殻が入っても平気です。
ぬかといっしょに排出されてしまいます。
精米開始しました。
30分間待ちます。
昨日と今日で約2袋モミを使いました。
そこからこれだけもみ殻が出ました。
精米が完了しました。
きれいな新米のできあがりです。
もみ30キロから、白米が20キロちょっとできました。
まだぬかが付いているので、今日はぬかとりを10分ほどしました。
できた白米を、選米機に掛けます。
ぬかや、もみ殻や、割れた米や、小さい米を取り除きます。
そして決めた重さになったら、自動で止まる秤が付いています。
今日は1斗缶に10キロずつ入れました。
この選米機、前の持ち主が購入日を書いてありました。
約26年前です。
よく使っています。
選米機を通した米は、ほんとにきれいです。
これなら売り物になりますが、売りません。
自家用です。
来年、次の米が取れたら出荷しようかと思います。
もみのまま保存するので、鮮度は落ちません。
別の秤で5キロ、袋に量り取りました。
新米シールを貼って、段ボールに詰めます。
袋がなくなって、買ってきた別の袋に詰めました。
また新米シールを貼って、箱に詰めます。
小さな袋は、自家用です。
もう一つ、5キロを量って詰めました。
都会に住んでる子供や甥の所に送ります。
秋の味覚です。