2022年11月3日
田植機とコンバインを洗車しました

 田植えのあと、ほっぽらかしだった田植機を洗車します。

ケルヒャーで泥を洗い流しました。

久しぶりにきれいになりました。

次はコンバインです。

稲刈りの時の泥が固まっています。

ワラが混じって、土壁みたいになってます。

ここまで走ってきても、全然落ちません。

 何回も水を掛けながら泥を吹き飛ばし、洗い流しました。

 狭いところに詰まった泥は、なかなか取れません。

それでもようやく車輪が見えるようになりました。

 こういうとこのは、移動しながら高圧洗浄機のノズルを突っ込んで、何回もやらないと取れませんでした。

夕方になって、田植機が乾きました。

汚れが付いていたので、もう一度洗いました。

 明日は、乾いたら、シャーシーブラックという車の車検用の塗料を塗ります。

植え付け部には、グリスとオイルを刺します。

 夕方、もう一度、コンバインのエンジンを掛けてみました。
やはりまだ油圧は直っていませんでした。

 ここが油圧のタンクで、これがたぶんストレイナーです。

 このあたりのボルトを抜けば、オイルは抜けると思います。

 下のタンクは、駆動系のタンクで、小さいボルトは検油ボルトかなと見当を付けました。

 どっかに行ってた取説が出てきて、見てみたらやはりそうでした。

検油ボルトまで入れれば良かったのです。
 ということは、前の人も入れすぎだったんですね。(^_^;)

油圧オイルタンクは、運転席の横でした。
明日、もう一度、量を見ます。
 量が足りていたら、いよいよストレーナーの掃除です。
そうならないことを祈ります。

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