2023年7月15日
田植機とコンバインの整備その4

 昨日、油性ペイントを塗ったカバーのマスキングを取りました。
なかなかきれいです。

本体にはめてみました。
いい感じになりました。

次に田植機のエンジンオイルを換えます。

オイルのゲージとキャップを探します。

ありました。

 ところが、似たようなのが反対側にもう一つありました。

オイルの排出キャップもありました。
頭に薄く白く塗ったペンキが残っています。

 最初のオイルキャップを外してみたら、ゲージ付きのオイルキャップでした。

入口いっぱいまでオイルを入れるタイプです。

ところが反対側のも同じオイルキャップでした。

こちらもギリギリまでオイルを入れるタイプです。
さあ困った。
 どちらかがエンジンオイルで、もう片方はギアオイルかもしれません。
 どっちか分からないので調べるまで入れられません。
田植機の整備は、一時中止です。

コンバインの足回りにしました。

シャシーガードを吹き付けます。

昨日吹いて、残った所に吹き付けました。

 吹き終わったら、エンジンを掛けて少し動かして、また、残っているところに吹き付けました。

ほぼ完璧に吹き付けました。

それにしてもきれいな車体です。
 前のコンバインなんか、いくら高圧洗浄機で洗っても、落ちない泥がありました。
この車体には、ほとんど泥が付いていません。
 ホントによく乾いたきれいな田んぼで使っていたのでしょうか?
とても300時間以上使った車体には見えません。
 それとも、うちのケルヒャーの高圧洗浄機の性能が悪いだけ?(^_^;)
もう10年以上使ってますから。(^_^;)

機械化のインデックスへ