2023年7月17日
田植機のエンジンオイル交換

取説を調べてオイルを交換します。

 エンジンの前に付いているのが、エンジンオイルの点検・給油口でした。 

排油栓も、エンジンの前方下のようです。

該当するのはこの二つです。

 下の排油栓とおぼしきものには、下にオイルの通路まで付いていました。
間違いないでしょう。

オイルの量は0.7リットルくらいです。
1リットルのパウチに入ったやつを買ってきました。

オイルは少なくとも10年は経っています。
真っ黒です。

給油栓と排油栓を外しました。

 廃油は、備え付けられたルートに沿って流れ落ちました。

漏斗で受け止めて、

廃油受けに流し込みました。

検油栓いっぱいまでオイルを入れて、閉めました。

もう来年はすぐ分かります。
いや、来年はまだ交換しなくてもいいか。

来年まで、長期保管します。

ガソリンは腐るので抜きます。

 ドレンボルトがないので、燃料フィルターを外して抜きます。

バッテリーのマイナスアースを外しておきます。

ガソリンは、1リットルくらい残っていました。
あとは、残りが蒸発するまで開けておきます。
 明日は、シートをかぶせて、来年の田植えまで保管します。

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