2023年7月18日
田植機の長期保管とコンバインのグリスアップ
今朝の田んぼです。
盛んに分けつして株が太くなってきました。
もうじき片手では握れないほど太くなります。
朝日を浴びてどんどん大きくなっています。
さて今日は田植機を長期保管します。
ガソリンタンクは完全に空っぽです。
エアフィルターを外してみました。
キャブレターが見えました。
ガソリンのドレンボルトもありました。
でも、引っ張ってみても、もう空っぽでした。
3m×5mのブルーシートを掛けて、ロープで縛りました。
こうしておかないと、台風などの時潮風が吹き込んで、錆びてしまうからです。
トラクターもシートを掛けて置くんでした。
来年の田植えまで長期保管です。
今日は、これをやります。
グリスガンです。
コンバインの車輪の車軸にグリスを刺します。
真ん中のフタは、ゴムのキャップでした。
それを外して、グリスニップルからグリスを入れます。
反対側のオイルシールからはみ出てきたら完了です。
ゴムキャップは、プライヤーで外れました。
グリスニップルが見えました。
グリスガンを当てて、グリスを押し出してみました。
かなりはみ出してきました。
どうもちゃんと入らないようです。
普通の先端金具ではダメなのかなと思って、
外れ止めのチャックの付いた金具のホースを買ってきました。
これならはみ出ないで入るかな、と思ったら、
やはりかなりはみ出てきます。
上手く入りません。
中で古いグリスが固まっている?
今日は夕暮れでお仕舞いなので、明日は、針金で穴を掃除してから入れてみます。