2023年8月1日
中の田に硫安散布、5回目
今朝は月初めで、神棚のお供えを換える日です。
新しい米と塩と水を供えました。
毎朝、水だけは替えていますが、月初めには全部換えます。
両側のアコシバも換えました。
真ん中が伊勢神宮の天照大神様、右側が雲見の浅間神社の磐長姫様、左側がうちの村の天神さんです。
今までのご加護への感謝と、今日一日の安寧をお祈りします。
すっかりわが家の守り神です。
田んぼを見に行きました。
この前、硫安を3キロまいた東の田んぼの稲が青々してます。
ふと気がつけば、右側の中の田んぼの稲の色が薄いです。
こちらの稲より大きいのに、色は完全にこちらの小さい稲より薄くなってしまいました。
これは肥料不足でしょう。
硫安をまきます。
3キロまきたかったのですが、もう2キロしか残っていませんでした。
これで今年買った一袋目の硫安が終わりました。
1反に20キロですから、うちは2反なので、もう1袋、20キロ入れます。
まきおわって、あとから追加の20キロを買ってきました。
稲が成長段階の時しかやりません。
穂肥なんかやったら重くなって倒伏してしまいます。
モミを作る栄養は、稲にじっくりと自分で根っこから吸収した栄養や葉っぱで光合成で作った栄養で作ってもらいます。
自分で作ったモミの重さなら、どんな台風の大風でも耐えられないことはないでしょう。