2023年10月26日
コンバインの掃除の続きです

今日はコンバインを田んぼに降ろしました。
ワラくずがいっぱい出るからです。

エアコンプレッサーを使ってワラくずを吹き飛ばします。

カバーを全部外します。

あちこちにワラくずがいっぱいです。

でも、ここも詰まってはいませんでした。
ホントは、このふたは閉めておくのですが、買ったときから開けてありました。

揺動盤も詰まっていません。

こぎ胴も詰まっていません。

後ろのファンカバーというのを外してみました。

そしたらなんと、見えないところにワラくずが詰まっていました。

ビッシリと詰まっています。
でも、脱穀はできていました。
???

このワラくずを取り除くと、揺動盤が見えました。
ここは詰まってません。

どうも、ここに何か付いてたみたいです。

貼ってあった説明書きを見ました。
押さえ板と、カバーゴムという記述があります。

押さえ板はあるのですが、カバーゴムというのがありません。
前の所有者が、取ってしまったのでしょうか?
気になります。

そのあと、底面にある掃除口のカバーを開いて、底面のワラくずを出しました。

一応、すべての開けられるところは開けて掃除しました。

反対側も開けて掃除しました。

やっぱりここのカバーゴムがないのが気になります。
どういう役目をするのか分かりません。
取りあえず、ゴムを買ってきて、付けてみようと思います。
来年、使ってみれば、どうなるか分かるでしょう。

ファンカバーを元々のように閉めてみました。
外側が錆びています。

サビ止め塗料を塗っておきました。
カバーで見えないところですが、錆びてるより良いです。

明日は、前の刈り刃のところを掃除します。

機械化のインデックスへ