2024年2月17日
米を出荷しました
下田の直売所の旬の里に出した米が売り切れました。
また精米して出荷します。
モミ30キロです。
もみすり機でモミすりします。
このモミが、・・・
きれいな玄米になります。
今日は、9時10分に始めて、20分に終わりました。
10分で30キロモミすりできました。
と言うことは、連続すれば1時間で180キロです。
そんなに連続できませんけど。(^_^;)
追加で自家用に25キロ、モミすりしました。
1斗缶が足りないので、袋立てを使って、コンバイン袋で受けてみました。
金具の上に針金でカラビナを縛り付けて、袋が落ちないようにしました。
玄米が下に落ちると、だんだん安定するので便利です。
十分使えることが分かりました。
玄米をグレイダーに掛けて選米します。
それを精米機に掛けて精米します。
真っ白な白米ができました。
私は玄米の方が好きですけど。(^_^;)
さらにその白米を選米機に掛けてくず米を取り除きます。
自家用の白米が10キロできました。
出荷用と自家用の玄米もできました。
出荷用の白米もできました。
下田の旬の里まで出しに行ってきました。
夕方、今度は地元と松崎の直売所に出荷する米をまた精米します。
西の田の米はとうとう終わってしまいました。
空っぽです。
あとは中の田のモミ11袋です。
これを自家用にして、今年の10月の稲刈りまで食べます。
余ったものだけ出荷していきます。
西の田の最後のモミです。
夕方ですが、すぐできました。
袋立てが開かないように、下を針金で留めました。
この袋立ては、ホントは紙の米袋用です。
紙の米袋は、コンバイン袋みたいに、へにゃっとならないで自立するので、上だけクリップかなんかで留めれば、こんなことしなくても良いのでしょう。
30キロのモミから約20キロの玄米ができました。
精米は明日です。