2024年10月6日(日)
バインダーの結束ヒモを通しました

コメリで稲の束を縛る結束ひもを買ってきました。
youtubeの動画を見て、ひもを通すやり方を研究しました。

バインダーに貼り付けてある注意書きを見ながら取り付けます。
でもね、この絵、違ってますよ。
ひもを通すバネが、ヒモブレーキの左側に書いてありますが、・・・

実際は右側に付いていました。
説明書きのシールを直しましょうよね。(^_^;)

ヒモの束から引っ張り出したヒモを、丸い穴を通してから、ヒモブレーキというバネで押さえた板の下を通しました。

初めはここから出してみました。
違うみたいで、あとから直しますけど。

そのあと、バネの穴に通します。

そしてその下の糸通しに通します。
そしてさらにその下に通していきます。

もう一つ、黄色く塗った糸通しがあるのでそこに通します。

その先に、ミシンの針みたいな太い針があるので、そこに通します。
これで一応全部通しました。
この状態で、ひもを上に引っ張りながら、エンジンを掛けて、刈り取り刃を動かすと、自動的にヒモが引っ張り込まれて、セットされます。

これは結束部に引き込まれたヒモの様子です。
どうなっているのか、よく分かりません。

上に透明なプラスチックの板が貼ってあって中が見えますけど、サッパリ分かりません。
ブラックボックスじゃないけど、よく見えません。

糸を引っ張ってみたら、先ほどの棒の右側では重くて引き出せないので、棒の左側を通してみました。
スルスルと出てきました。

ヒモの種類は、ジュート麻ですが、バネがキツくてなかなかヒモが出ないので、PPロープにしてみました。
これなら上手く出てきました。

新聞紙を丸めて稲の束みたいにして、実際に結束してみました。
上手く行きました。

これは2回結束したあとです。

4回くらいやってみました。
何とか結束できそうです。
あとは実際に稲を刈りながらやってみます。
早く田んぼが乾かないかな。(^_^;)

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