2025年9月7日(日)
2台の田植機の長期保管前の整備です
古い田植機です。
燃料フィルターのカップのパッキンをなくしてしまいました。
ネットで新しいのを買いました。
パッキンと、金属製の金網も付いていました。
古いカップの取り付け金具にピッタリはまりました。
元通りに付きました。
これでもう、ガソリンが漏れる心配がなくなりました
カバーを元の通りに付けます。
元通りになりました。
ブルーシートを掛けて、来年の田植えまでお休みなさい。
新しい方に掛かります。
カバーを外して、燃料を抜きます。
フィルターが見えました。
カップを外します。
下にはペットボトルをぶら下げて、落ちてくるガソリンを受ける用意をしておきます。
カップを外しました。
見てビックリ、ものすごい汚れです。
何年も掃除してないみたい。
灯油の中に入れて掃除します。
なかなか落ちません。
何の汚れでしょう?
やっときれいになりました。
金属の金網は汚れが取れません。
とりあえず、ガソリンを抜きます。
これだけ抜けました。
すぐに2サイクルオイルを入れて、草刈り機の燃料にします。
やってる途中で、キャブレターの下のカップも外して、ガソリンを抜かなければいけないことを思い出しました。
古い方の田植機のブルーシートを剥がして、キャブのガソリンを抜きます。
そしたら、カップを外さなくても、引っ張ればガソリンが抜けるレバーが付いていました。
引っ張ってみましたが、もうガソリンは出ませんでした。
この前、エンジンを掛けて、燃やしきったっけ?
と言うことは、新しい方のキャブにも付いているのかな?
と思ってみたら、付いてました。
固着してましたが、潤滑スプレーを掛けて、プライヤーで引っ張ったら動きました。
少しだけガソリンが出ました。
もう、エンジンを掛けて、エンストするまで回してあったので。
古い方のバッテリーのマイナス端子を外すのを忘れてて、また、シートを剥がしました。
マイナスアースを外しました。
3度目の正直で、シートを掛けました。
新しい方のバッテリーを探します。
なかなか見つかりませんでした。
やっと、右側の前にあるのを見つけました。
メンテがやりにくいです。
このカバーがレバーに引っかかって、外れません。
やっとバッテリーの端子が見えました。
マイナスアースを外しました。
ついでにエアクリーナーを見たらきれいでした。
あとは、燃料濾過器のカップを付ければお仕舞いです。