前回、田んぼへ下りる橋を架けましたが、今度は我が家への入り口の橋です。
非常に狭く、車のタイヤを落としそうで、神経を使います。
ここを広げることにしました。
まず、レンタルでエンジンカッターを借りてきて、コンクリートの橋を架けるところだけ切り取りました。
車などの転落防止に筒型のコンクリートを置いてあります。
そこにいつものように材木で橋を造り、コンパネを切って渡します。
鉄板がはまっていた水路のふたも、周りの枠をかさ上げします。
D16の2メートルの鉄筋を5本、縦と横に切って組み合わせました。
その周りにD13の鉄筋で補強しました。
コンクリミキサーでセメントをこねて、流し込んでできあがり。
今回は砂利20Kg入りを18袋で、360Kg
砂20kg入りを9袋で、180Kg
セメント25Kg入りを6袋で、150Kg
全部で690Kgでした。
はっはっは。(苦笑)
しかしこれにて、家への出入りが楽になるばかりでなく、
田んぼへの出入りも格段に良くなりました。
トラクタも田植機も、橋を渡って、ほぼまっすぐに田んぼへ入ることができるようになります。
いいできでした。
あとは傾斜がきつすぎて、トラクターが上れなかった下の部分を直すことですが、
それは稲刈りの後で。
お楽しみ。