いよいよバインダーの補修の最終回です。
気になっていた塗装の剥がれたガソリンタンクを補修します。
外して、中を洗浄スプレーで洗いました。
外側には、シール部分にマスキングをして、アクリルラッカースプレーを吹きかけました。
乾いては塗り、乾いては塗り、3回以上繰り返して塗りました。
一晩、この状態で置きました。
シリンダーヘッドは、タンクの下に隠れていて、とってもきれいです。
次の日、取り付けました。
なかなかきれいです。
一番下の部分に、紺色のペンキの部分があるのですが、そこはこすれてすぐに剥がれてしまうので、いいにしました。
ハンドル部分も、塗装の剥がれていたところに、部分的にアクリルラッカーを吹きかけました。
ツルツルして、けっこう新車っぽくなりました。(笑)