2020年5月22日
青梅の3回目の収穫です
おじいちゃん伝来の山の畑の梅林です。
祖父が植えたとばかり思っていたのですが、母が言うには、父が農協を退職したころ植えたと言うことです。
私が覚えているのは、大学生になったころからですが、その頃にはもう梅がなっていたような気もしますが、・・・
たしかに父は木を植えるのが大好きでしたが。
40年もたってしまったので分かりません。(^_^;)
昨日の続きで採り始めましたが、同じ木ではサッパリ採れないので、あちこち探し歩いて採りました。
今年はほんとに梅の実が少ないです。
父が元気なころには、冬の間に枝の選定をしたりして手入れしていたのですが、父が高齢で動けなくなってからは、私が下草刈りするくらいでほとんど手入れもしていません。
なので、完全に農薬不使用、除草剤不使用、化学肥料不使用の放任栽培です。
今年は、手が届かない上の方は切って、肥料くらいやろうかと思います。
いつもなら一つの枝に鈴なりになっているのですが、パラパラとしかないところが多いのです。
この枝も、鈴なりと言うには間が開きすぎています。
1時間以上掛かってやっと2カゴ採れました。
去年だったら、あっという間に採れたと思います。
1キロずつ詰めて8袋できました。
ほのぼの売店へ出荷します。
こちらは6袋です。
はんばた市場に出荷します。
どちらも他に青梅の出荷はありませんでした。
やはり採れないところが多いのでしょうか?
あまりに梅の数が少ないので、梅干し用に採るのは、しばらく置いといて、完熟してきたあとから採ろうかと考えています。
青梅ばかり採ってると、今年は、もう、梅がなくなってしまいそうなので。