農機具倉庫の基礎工事・一応、ベタ基礎?

整地も済んで、縄張りも終わり、いよいよ基礎作り開始です。

ワイヤーメッシュも、コメリで10枚買ってきました。
1枚420円くらい。
10枚で4200円くらいでした。

縄張りに沿って、外枠に使う30センチ幅のコンパネを配置しておきました。

ここが、ちょっとコンクリの橋に掛かります。

コンパネを立ててみました。
杭を打って、ビスで留めました。

地盤の高低差が気になって、レベルで計ってみました。

スタッフを立てかけて、一人で測量します。

両端で、最大12センチの高低差がありました。
このくらいなら、なんとかなりそう。

この角がいちばん危なそう。
石垣の補強も兼ねて、下までコンクリで固めることにしました。

溝の下は、杭をビス留めして補強しました。

あとは杭を打ち込んで、ビスで留めただけです。

一応一回り完成。
溝のそばは、差し筋という鉄筋を、ドリルで穴を開けて打ち込まなければならないので、後回しです。

ここは型枠完成。

ここも完成。

ここも途中まで完成。

ちょっと曲がってるけど、気にしない。(^_^)

ここもあとで差し筋で仕上げます。

次の日は雨で、1日休みです。
縦の短い鉄筋の切断だけやりました。
YouTubeの動画へのリンクは、ここ→です。
ついでに、稲のはざかけ用の牛作りの動画は、ここ→です。

次の日はまた晴れて、工事再開。

鉄筋の準備も完了。

コンクリの材料も、コメリで買ってあります。
セメント5袋、砂10袋、砂利15袋。
全部で25袋。650キロくらい。
バネットトラックの積載量いっぱいに近いです。
全部で6千円くらいでした。
たぶんまだまだ足りません。

雨が降って、地面がしまっています。
いい感じ。(^_^)

今日は、橋の上の差し筋から始めます。
ハンマードリルで穴を開けます。

縄張りの交点から差し筋を下げて、打ち込み位置を決めます。

前に、田んぼのあぜの改良の時に使ったドリルで開けたら、サイズが小さかったです。
この差し筋では、入りません。

比べてみると、一回り太いサイズでした。

コメリで合うサイズのを買ってきました。
SDSチップのは、使いやすいですが高いです。
このサイズのは1本2千円もしました。
ま、必要だから仕方ありません。

生産はベトナムです。

石頭槌で打ち込みます。

ガッチリ止まりました。
もう抜けません。

右側が、使い方を知らずに頭をたたいてしまった差し筋です。
左側の使っていない新しい差し筋の、栓の部分がコンクリの中で打ち込まれて、まわりの枠を押し開き、
こんな感じにガッチリコンクリをつかむようになります。

ところが、念のために対角線を調べてみたら、なんと6センチも短い!
あちゃあ・・・。(^o^)

仕方がないので、正しい位置にもう1本打ちました。
前のは補強用。(^_^)

こんなにずれてました。
これじゃあ直角になりませんでした。

途中の鉄筋もずれています。

直しました。(^_^)

その後、D10ミリの異形鉄筋を置いて、ハッカーを使って針金で固定しました。

もう少しで終わりというところで、ちょっと地面の高低差が大きいことに気づきました。

少しスコップで掘りました。
いつも機械でやってるので、こんだけでもスコップで掘ると、けっこうくたびれました。(*´∀`*)

あと、ここを固定すれば一応、コンクリ投入に入れるのですが、お昼になってしまいました。
今日は、夕方までに、沼津の歯医者に行かなければなりません。
今日はここまでにしました。

来週はいよいよコンクリート投入です。
一応、基礎全部に鉄筋を入れるベタ基礎にするつもりです。
真ん中辺は、鉄筋じゃなくて、メッシュだけですけど・・・。(^_^)
布基礎かな。(*´∀`*)