運搬車を自作します

おじさんちの田んぼのあぜ取りを手伝った次の日です。
溶接機の運搬車を自作します。
それでついにエンジン溶接機を始動することになりました。
ワクワク。(^_^)

これです。新ダイワ、エンジン溶接機。
13万円くらいしたかな。
一大出費でしたが、必要経費で・・・。(^_^)

溶接棒は、コンパクトタイプでは最大の、3.2ミリが使えます。
電気式だと、この太さのものは、200Vが必要になります。
200Vは、まだ実家にはないので。

前に買ってあった4ミリ厚の鉄板に、40ミリのアングルを溶接しました。
詳しい動画は、→です。

溶接後は、汚いです。

お世辞にもきれいとはいえません。

でも、いいんです。
くっついてれば。(^_^)

次の日です。
朝から雨の予報でした。
そこで、・・・

納屋の軒下に鉄工場を開設しました。(^_^)
動画へのリンクは下の写真です。

エンジン溶接機は、排気ガスは奥の方に出るよう、外に向けて設置しました。

高速切断機は手前です。

まず、8ミリのドリルで2こ穴を開けます。

そこを切り落として、こんなふうに一輪車のタイヤのシャフトを通します。

2本目です。
ポンチで小さな穴を掘り、

ドリルで穴を開け、

15ミリ幅の線を引き、

切断機で切り落とします。

次にタイヤの半径を測り、

厚さも測り、

ステーに触れないように切り落とすところを書きます。

高速切断機で切り落とし、

ハイ1組できあがり。(^_^)

こんな感じに付きます。
タイヤは1本700円くらいです。

40ミリのアングルが足りなくて、1800ミリを2本追加。
1本790円くらいでした。
雨が降ってなければ、4mのやつをもう少し安く買ってきて切るのですが、
雨で濡れて感電するのやですから・・・。(^_^)

あと3組作ります。

ドリルの切れが悪くて、滑ってしまうので、1本1080円くらいのを買ってきました。
前のは6本で1600円くらいでした。

これです。

オイルを差しながら穴を開けると、見事に開きました。
まったく滑りませんでした。
動画のリンクは下の写真です。

4組みできました。
動画のリンクは下の写真です。

いい感じ。

ちょっとずれてるのもあります。
あとから修正しました。

1本組んでみました。
動画のリンクは下の写真です。

全部くみ上げました。
いい感じ。(^_^)
動画のリンクは下の写真です。

次の日、天気も晴れて、組み上げます。

まずはステーの補強です。
アングルを2組取り付けました。
相当強くなりました。
動画のリンクは、下の写真です。

4組完成。

強そう。(^_^)

タイヤを外して、車台に溶接して取り付けました。
動画は、下の写真です。

完成です。

よく見ると左右のシャフトの軸がずれてます。(^_^)

こっちはまずまず。

タイヤを付けてみました。

そろってるように見えます。(^_^)
動かしてみたときの動画は、下の写真です。
来週は、もう少し補強して、車台部分と取っ手を付けて完成です。