ミニユンボの整備

2015年2月24日、近くのおじさんちの田んぼのあぜを取る工事をしました。
実質1日かかって、2本のあぜを取り終えたのですが、終わって帰るときになって、
何と右側のクローラー(キャタピラ)が内側に外れてしまいました。

大型ユンボは、グリスを注入して、クローラーの間を伸ばしてピンと張っているのですが、
このミニユンボは、普通のボルトで張っていました。
ボルトを緩めてクローラーを緩め、何とか元に戻して返ってきました。
これはその次の日です。

こちら側のクローラーが外れました。
使っているときから、右に旋回するとき、ばかに右側のクローラーが滑るなあ・・・、と思っていました。
緩んでいたんですね。

ほぼ1年前に買ってから、何も整備していません。
ユンボが怒ったのかも・・・。(^_^)

この奥のボルトをレンチで回して、クローラーのゆるめと締め付けを行いました。

反対側にはカバーがありました。
ということは、カバーを付け忘れるほど、右側のクローラーはよく外れたと言うことかな。(^_^)
それにしても、汚い。
塗装もはげてるし・・・。
そういうときは、・・・

これでしょ。

車検の時の常備品です。
洗車して吹き付けるだけでピカピカになります。

いい感じ。(^_^)

新車の輝き。(^_^)

アームとブームを使って、車体を持ち上げます。
リフトと言うらしいです。
ほんとはアームと排土板を両方同時に使って、車体を完全に持ち上げるのですが、
土の上では出来たのですが、コンクリートの上では滑らなくてできませんでした。
前か後ろ、どちらか片方しか上がりません。

こうしておいてシャーシーブラックを吹きかけます。

かなりきれいになりました。
これで1年間は持ちます。