工作台の修理 その2
昨日失敗した工作台です。
悔しいので、もう1回修理しました。(^_^;)
1枚分余っていたので、もう半分買ってきました。
長さを合わせて切ります。
こういうとき、工作台は、しっかり抑えが効いて便利です。
DCMブランドの電ノコは、切れ味もいいです。
切り口がきれいです。
昨日の失敗した穴です。(^_^;)
今日は、当て木をして、きれいに開けます。
下に、失敗した木を置いて、当て木にしました。
まずは、1個目の穴です。
きれいに開いたような気がしました。
全部開けました。
さあ、出来映えはどうでしょう。(^_^;)
あ〜〜〜!
バリだらけになってる!(@_@)
どうやら当て木をしただけじゃダメみたい。
しっかり上下を固定しなきゃダメなのかなあ。(^_^;)
たしかクランプがあるはずだと、
探してみたけど、1つしかありませんでした。
あ〜あ、これじゃあまり効果は期待できません。
じゃあ、もう一つの手、片方から貫通するのじゃなくて、
上下両側から穴を開けると言う方法を試してみます。
もう1枚の板で試しました。
貫通しないで、半分くらいで止めました。
裏側にも位置決めしてありましたが、
ドリルの先導部が一部出ています。
位置決めした位置と、少しずれていますが、
ここにドリル刃の先導部を当てて、穴を開けてみました。
すると、・・・
きれいに開けることができました。
それならば、初めから先導部の穴に下穴きりを当てて、
下穴を開けてしまいました。
位置決め位置とずれていますが、こっちの方がたしかです。
きれいに開けることができました。
あとは土台に木ねじで止めます。
裏側は完璧です。(^_^)
でも、表は最初の失敗でバリだらけ。(T_T)
こっちを裏にすればよかった。
でもまあ、前回は2勝2敗、今回は3勝1敗、
ま、いっかあ。(^_^;)