ビニールハウスの流し台修理

ビニールハウスの流し台が、壊れてしまいました。
おじいちゃんが、何十年も前に木で作ったものです。
修理します。

まずは、ステンレスのシンクの受けを作ります。
2バイ4と、1バイ4の木材がちょうどいいみたいです。(^_^)

巻き尺で測って鉛筆で印を付けて、電ノコでカットします。

思った通り、2バイ4と、1バイ4の材木で、ピッタリでした。

しかし、この面は、2バイ4では幅が広すぎでした。
ここも1バイ4に変更します。

ピッタリ収まりました。(^_^)

シンクの枠、材料は完成です。(^_^)

木ねじで組み立てます。
その前にドリルで下穴錐で、ねじ穴を開けておきます。
これをやっておかないと、木が割れることがあります。

組立には、コーススレッドという木ねじを使います。
こんな枠には、オーバースペックだと思いますが、これから何年も持つように使います。

はい、できました。(^_^)

おっと、ここはちょっとずれてるけど、細かいことは気にしない。(^_^;)

ブロックを3段積んで、その上にこんな感じでシンクを置きます。

その基礎を作ります。
暑い昼間は避けて、夕方、始めました。
夕日で赤っぽい色に写っています。(^^;)
おじいちゃんが木の台で使っていたブロックをそのまま使い、足りない分を左側に付け足しました。

ここにコンクリートを敷いて、固めます。
使うのはこれ。
前に、田んぼの水路の水漏れを直そうと思って、買って置いたドライ生コンです。
水路には水が来てしまい、いまだに修理できません。(^_^;)

久しぶりに、こてなどの左官セットを出しました。

ところが、ドライ生コンを開けてみてビックリ。
なんと半分以上固まってました。
袋の破れたやつを安く買ったんですが、使うのが遅くなって、固まってしまっていたのです。
あ〜あ。(^^;)

結局、右の方の一部だけ、ちょっと固めて終わりました。
続きはまた今度。