2018年12月19日
ソリオにETCを取り付けます
平日の水曜日です。
本来なら、西伊豆の実家で農業をしているはずですが、また、体調を崩して、病院通いをしているのです。(-_-;)
早く治って年越しの支度をしたいのですが、なかなか思うようになりません。(^_^;)
ソリオをいじっているときが、いちばん気が休まります。
ソリオのメーターです。
エンジンを掛けると、いろいろ変化して見飽きません。
走っているときも、この瞬間燃費というのが面白くて、つい、見とれてしまいます。
危ない危ない。(^_^;)
普通に走っているときは、リッター当たり20キロくらいですが、ブレーキを踏んだり下り道でアクセルを放すと、瞬間的に40〜50キロになります。
ホントにそうならうれしいですけど。(^_^;)
ガソリンスタンドで満タンにしてから72キロ走って、ようやく燃料計の目盛りが一つ減りました。
30リットル入るので、10分の1で3リットル。
とすると、リッター当たり20キロ以上になります。(^_^)
ホントかなあ。(^_^;)
ジャンボエンチョーでこんなものを買いました。
100円玉のコインケースです。
車用のコインケースを探したけどないので自作します。
フタは切り取ってしまいます。
底に両面テープを貼ります。
付ける場所は、いろいろ悩んだけど、外から見えないところで、このフタの中にしました。
こんな感じです。
これで駐車場や、有料道路でも便利です。
火曜日にETCが来ました。
三菱の製品です。
純正のETCは、3〜4万円します。
今回は8千円ほどで自分で付けます。
これが中身です。
アンテナ一体型にしました。
アンテナの配線の面倒が少ないので。(^_^;)
ETCは、機械の取り付けだけでは作動しません。
業者にセットアップという作業をしてもらわないと使えません。
このETCは、井戸沢電気という群馬の会社ですが、インターネットのショッピングでもう何千件も手がけているいちばん実績のある会社です。
値段の中にセットアップ代も含まれています。
車検証と、委任状をファックスで送ってやってもらいました。
車体の中央から30センチ以内に取り付けると言うことなので、メーターの上辺りに付けようと思います。
問題は、電源です。
取り付け説明書には、何かのACC電源から途中に挟んで取れと書いてありますが、そんなことやってられないので、ヒューズボックスから取ります。
ヒューズボックスの場所が分からなかったのですが、ネットで調べたら、すぐ分かりました。(^_^)
グローブボックスを持ち上げて外します。
外してすぐに見えた黒い大きな箱がヒューズボックスかな、と思い、フタを外そうとしましたが、外れません。(^_^;)
それもそのはず、その箱は違う部品で、ヒューズボックスは、その下にありました。(^_^;)
ちゃんとフタにヒューズの場所が書いてありました。(^_^;)
このフタも、なかなかきつくて外れなかったのですが、やっと外れました。
なんとその小さいこと。(^O^)
低背ヒューズという、いちばん小さいヒューズでした。
サファリから、トラックに乗り換えたときは、普通のヒューズからミニヒューズになって驚いたのですが、ソリオになってまた驚きました。
サイズ的には、サファリの半分近くになったのではないでしょうか。
しかし、小さすぎてやりにくいです。
整備性は悪くなったような気がします。
せめてもう少し作業しやすい場所に付けて欲しいです。
サファリには、予備のヒューズとヒューズ抜きが付いていましたが、無いようなので買ってきました。
取り付けに必要な部品と、先日付けたドラレコの電源も、ついでにここからいっしょに取ることにして、その部品も買ってきました。
これがACC電源のヒューズの所に差し込んで使う部品です。
接続部分に二股の擬宝珠端子を取り付けて、ドラレコの電源も取れるようにします。
そこにこのソケットを付けます。
片方にギボシ端子のオスを付けて、二股端子につなぎます。
もう一本は、クワガタ端子を付けて、車体のアースに接続します。
二股のもう一方には、このようにETCの電源コードをつなぎます。
黒い線は、車体のアースにつなぎます。
これで準備完了。
もう夜になってしまったので、明日、昼間の暖かい時間に取り付けます。(^_^)