2018年12月20日
ソリオにETCを取り付けて、
東名のETCゲートを通ってみました
朝、野暮用の前に、ETCをソリオのメーターの上に取り付けます。
まずは両面テープをスタンドの上下に貼り付けました。
そして本体を取り付けて、ダッシュボードの上に貼り付けてみました。
ちょっと曲がってしまいましたが、細かいことは気にしない。(^_^;)
お昼頃、野暮用から戻って、いよいよ配線の取り付けです。
本体からの配線を、ダッシュボードとフロントガラスの間の隙間に隠しました。
うまく隠れています。(^_^)
左側の隅からは、上を通すので、配線留めで留めます。
ドラレコの配線といっしょに留めました。
ダッシュボードの下へ向かいます。
ドアの隙間を通って下へ行きます。
いよいよグローブボックスの下へ入ります。
ここで余った配線は、切ってつなぎ直そうかとも考えましたが、接触が悪くなると面倒なので、束ねて縛ってしまいました。
いよいよ接続です。
ドラレコの配線は、せっかく二股のギボシ端子を用意したのに、間違ってETCの配線に付いてた二股のギボシ端子につないでしまいました。
まあ、どっちでもいいんですけど・・・。(^_^;)
電源を取る低背ヒューズ電源です。
小さいです。
やりにくいです。(^_^;)
接続方法を見ると、ヒューズの端子には、プラスとマイナスがあって、必ずプラスの方に接続すること、と書いてあります。
検電テスターを使います。
これもコメリとかで1000円くらいで売ってます。
左のクリップを車体のマイナスアースに取り付けて、右のとがった先っぽをプラス端子に当てると、ボディの真ん中辺のライトが点いて、通電しているのが分かります。
使うのは、3つあるACCのうちの15Aのこのヒューズです。
これこれ。
小さいです。(^_^;)
プライヤーなんかでは、つぶしてしまいそうです。
狭くてやりにくいし・・・。(^_^;)
買ってきたヒューズ抜きを使って、無事外しました。(^_^)
かわりにこのヒューズ電源を刺します。
検電テスターで、通電しているプラスの端子を調べます。
まずはクリップを車体のマイナスアースに噛ませます。
キーをACCにします。
ピンぼけですが、上の端子がプラスで通電していました。
コードがある方を通電している端子に差しました。
これで電源が取れました。
つぎはマイナスアースです。
車体の金属部分のどこかにつけます。
ヒューズボックスの近くに、おあつらえ向きのビスがありました。
車体に直接ねじ込んであります。
ちょっと緩めて、・・・
アースの端子を2本いっしょに共締めしました。
ACCにしてみると、ドラレコが点きました。
ETCも、右側の隅にオレンジ色のLEDが点いて、「TECカードが挿入されていません。」とか、音声のガイドが流れました。
完成です。(^_^)
余ったコード類を、隙間に仕舞います。
隙間が広くていいです。(^_^)
グローブボックスの後ろなので、車内からは全然見えません。
ヒューズボックスのふたは、そのままではヒューズ電源のコードが邪魔で閉まらなくなってしまったので、ニッパーで隅っこを切り取り、コードが通るようにしました。
無事、ふたが閉まりました。(^_^;)
コンセントは使わなくなったので、ふたを閉めました。
スマホの充電用のUSBコードは、買い物袋掛けに掛けてあります。(^_^;)
さっそく東名高速のETCゲートのテストに行ってきました。
YouTubeの動画へのリンクは下の写真です。
無事通過できて、富士まで走って帰ってきました。
やれやれ。(^_^)