2019年2月10日
腕時計のベルト交換しました
まだ現役で仕事をしていた10数年前に買ったカシオのウエーブセプターという電波時計です。
文字盤の周りがソーラーパネルになっていて、電池交換不要で、時刻合わせも不要な便利な時計です。
ずっと愛用していたのですが、とうとうベルトのバネ棒が壊れて、外れてしまいました。
もう古い型なので、メーカーにもどこにも純正のベルトは売ってませんでした。
仕方ないので、針金とカシメ金具で留め金を自作しました。(^_^;)
そこにこのベルトを付けました。
NATOストラップとか、NATOベルトと呼ばれているものです。
どうしようかあれこれ考えて、ネットで探しているうちにこれを見つけたのです。
1000円くらいでした。
時計を付けるところが、2重になっています。
上のベルトに時計を通します。
そのベルトを今度は下のベルトについているリングに通せばできあがりです。
時計の根元の部分は針金ですが、なんとかベルトに付けられました。
また10数年使った時計が使えるようになりました。
ベルトが長いので、上着を着た上からも付けることができます。
なんでもNATO軍が採用している時計のベルトの形式なんだとか・・・。
ホントかなあ・・・。(^_^;)
でも、金属のベルトより柔らかくて冷たくないし、長さの調節もきくので、けっこう使いやすいです。(^_^)