2019年5月1日
井桁の堆肥枠に屋根を付けました
先日作った堆肥枠です。
雨除けにブルーシートを掛けてありますが、風が吹くとめくれて、カラスや猫がやって来ます。
雨が降るたびに上に水がたまって、結局、中に落としてしまうので、堆肥が濡れてしまいます。
そこで、屋根を付けることにしました。
1バイ4の板を使って作ります。
設計図はいつものように現物あわせで適当に。(^_^;)
2枚の板を止めるのには、ちょうどいいボルトがうちにありました。
M8の5センチのボルトです。
インパクトドライバードリルに、ボルトより少し大きめのドリル刃を付けて穴開けします。
ちょうど良い穴が開きました。
ピッタリです。
緩み止めのワッシャーを付けて、プライヤーで締めれば出来上がり。
横に板を渡してビスで固定すれば出来上がりです。
組み立てるときに邪魔にならないように、板の隅はのこぎりで斜めに切りました。
端っこは、枠に掛けるだけなので、四角く切りました。
できました。
ブルーシートも、全体に被せるように、大きめの物にしました。
800円くらいだったかな。
屋根の所と、両側に下に、鉄パイプをハウス用のパッカーで止めて、出来上がり。
大きいので、枠が高くなっても大丈夫。
これで雨にも濡れませんし、風でも飛びません。
猫にもカラスにも入られません。
やれやれ。(^_^;)