2020年11月5日
流しの屋根完成しました
昨日買っておいたポリカの波板を乗っけてみました。
いい感じです。
取り付けには、傘釘を使おうかと思いましたが、もっと強力そうなのがあったので買いました。
波板取り付けビスです。
インパクトレンチで打ち込めます。
傘釘よりはるかに保持力が強そうです。
ところが問題発生。
波板の幅は、90cmだろうと思っていたのですが、65cmくらいしかありませんでした。
なので、3枚では横幅の2mには、ちょっと足らなかったのです。
仕方がないので、あとで追加でもう1枚買ってくることにしました。
とりあえず、端っこから貼り付けていきます。
追加でもう1枚買うので、もう少し外に張り出すように取り付けることにしました。
まず、柱に当たる部分をカットします。
マジックで印を付けました。
パイプの大きさの穴を開けます。
端っこから切り込みを入れて、切り抜きました。
ポリカ波板は、丈夫ですが、加工性は優れています。
割れたりしません。
上手くパイプを挟んで取り付けられました。
下から見るとこうなります。
パイプや金具も雨に濡れなくなります。
上手くいきそうです。
ポリカは滑るので、まずキリで下穴を開けてから取り付けビスを打ち込みました。
傘釘よりは遅いですが、確実に留められます。
脚立に乗って、けっこう早くできました。
半分までできました。
追加の波板を買ってきて、現物あわせで切りました。
今日も電線の移設工事をやってましたが、その時間だけ、うちの前は通れました。
もう1本の柱に合わせて、切り込みを入れます。
切れました。
ピッタリつきました。
ポリカは丈夫で加工性がよいです。
あとは残った場所をすべて留めるだけです。
できました。
なかなかきれいです。
ほぼ、設計通りにできました。
いい感じです。
これで雨が降っても濡れずに済みます。
そうなると、ちょっと気になるのが基礎です。
なにも留めてないので、強風で動いたり、最悪、倒れたりすると困ります。
やはり杭を打ち込んで固定することにしました。
コンクリ用のハンマードリルを使って穴を開けます。
杭の直径が13ミリ、ドリルが12.5ミリです。
久しぶりですが、簡単に穴が開きました。
石頭槌で杭を打ち込みました。
他の3カ所にも打ちました。
そして番線を柱に巻き付けて、杭に固定しました。
あんまり強力ではありませんが、ないよりましです。
これで完成です。
お疲れ様。(^_^;)