2020年12月11日
かき菜の出荷用の道具を作ります

新しく買った15号のポリ袋です。
これに合わせて作ります。

　まず、袋よりちょっと短く切った柱を2本、板の上に立てました。
裏側から5�pくらいのコーススレッドで留めました。

　その上に、番線でビニール袋の口より少し小さい輪っかを作って、針金で留めて、ステープルで固定しました。
これで完成です。

　ビニール袋を、輪っかの穴から入れて、上の部分を折り返して輪っかに掛けます。

かき菜を採ります。

　葉っぱの部分を束ねて持って、根っこの方から輪っかの中に入れます。
うまいこと入りました。
　じつは、ボードン袋に手で入れるのに、引っかかって、なかなか入らないのです。
非常に能率が悪いので、これを作ってみました。

　ビニール袋は、柔らかくて滑りがよいので、すぐ入れることができました。
これはいいかも。

試しにボードン袋でもできるかやってみました。

　袋にかき菜が引っかかって、袋ごと落ちてしまいます。
やっぱりボードン袋ではダメです。

　ボードン袋は、その名の通り防曇で曇らなくて、中身がよく見えていいのですが、滑りが悪いという欠点があります。
かき菜はビニール袋にします。

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