2021年1月29日
ハウスの中でナタの修理
今朝は朝から大西風です。
外でな〜〜んにもできません。
なので、ハウスの中で壊れたナタの修理をすることにしました。
買い物に行って、ついでにコーヒーを飲んできて、この時間です。
外には寒くていられませんが、幸いハウスの中は23度くらいありました。
今朝の最低温度は、3度でした。
修理するナタです。
左の柄が残っている方から直します。
まずは、留め金を付ける穴をドリルで広げました。
そこにうちにあったボルトを通してみました。
長いですが、太さはピッタリでした。
グラインダーで、長すぎるボルトを切ります。
切れました。
ヤスリでバリを取って、ナットを取り付けました。
あとは太い針金で、グルグル巻きにしてできあがり。
丸い輪っかの留め金がないので、これで出来上がりです。
前は、ボルトの代わりに針金でやったら、衝撃で針金が曲がってしまい、刃がズレてしまいましたが、今度は大丈夫かも。
お次は、柄が折れてしまったナタを直します。
新しい柄を付けます。
ここでお昼になりました。
続きは、午後です。
お昼のあとは、また、外は寒いのでしばらく休みです。
一休みしたあと、取りかかります。
まず、留め金を通す穴を開けます。
そのあと、刃を挟む溝を切って、丸い輪っかをはめるように、柄の端を丸く削る予定です。
ここでトイレ休憩。
昨日作った切り干し大根を、今日は外に干しています。
寒くて風が強いので、今日一日で、もうこんなに小さくなりました。
これなら三日で出来るかも。
留め金にするボルトがなかったので、コメリで現物あわせで買ってきました。
M5の40ミリでピッタリでした。
ドリルで穴を開けて、次はいよいよ刃を挟む溝を彫ります。
固定するのに万力を使います。
でもこれ、まだ台に固定してありませんでした。
ちょうどいい厚板があって、波板を留めるボルトが残っていたので、それで留めました。
柄を挟んで固定しました。
準備完了。
丸ノコで切ります。
何回か刃を通して、何とか切れました。
まだピッタリと刃が入らないので、カッターを使って手作業で削ります。
ここで夕方になって寒くなってきたので、今日はおしまい。
また明日。