2021年4月9日
一輪車のパンク修理しました

 このごろ、ばかに一輪車のタイヤの空気が抜けます。
 バルブの虫ゴムが劣化してきたのかな、と思って、今朝、新しい虫ゴムに換えてみましたが、午後にはまた、ぺちゃんこになってました。
どうやらパンクみたいです。
タイヤを外して調べます。

 この一輪車、親父さんが買ってから、なんと21年使っています。

このタイヤも、16年使って、交換したらしいです。
よく持つなあ・・・。(^_^;)
雨に当てなければ、持つのかな。

タイヤホイールをばらしました。
空気を入れてみます。

漏れているのかよく分かりません。
そいうときは、水に入れます。

見〜つけ。(^_^)
 昔、小学生の頃、自転車がパンクすると自転車屋さんに持って行って、おじさんに直してもらいました。
こうして見つけていました。

わかりやすいように少し傷を付けました。

自転車のパンク修理キットです。

 まずは小さなやすりで、接着剤が付きやすいように、ゴムに傷を付けます。
 これも自転車屋のおじさんがやるのを、じ〜と見て覚えました。(^_^;)
 子供の頃は、自転車屋さんにもなりたかったなあ・・・。(^_^;)

そこにゴムボンドを付けて、少し乾かします。
おじさんは、指で広げて伸ばしていたような・・・。
そこまではやりません。
 乾いてきたら、ゴムパッチを貼って、木の上でドライバーの柄でコンコンたたいて、密着させれば、できあがり。

修理完了です。
明日は、漏れていないことを祈ります。

 塗装がはがれているところ、スプレーで吹いて、もう少し、きれいにするか。(^_^;)

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