2022年9月1日
精米室の引き戸をドアに換えます

うちの米を精米する精米室のある小屋です。
4枚続きの引き戸です。
8年前に私が古いガラス戸から直しました。
 いちばん右から開けるのですが、精米室はいちばん左です。
 いちいち全部、引き戸を戸袋にしまわないと開けられません。

不便です。
使いやすいドアに交換します。

ちょうつがいを買ってきました。

 まずはいちばん使いそうな、左の2枚から直します。

 今まで引き戸だったので、上に外れ止めの板があります。

このままではドアが中まで入りません。

上の出っ張りを丸鋸で切ってしまいました。

まずは戸の方にちょうつがいを付けます。

柱にあてがってみました。
こんな感じに取り付けます。

 その前に、ドアを開けるとき、軒下の雨樋の支えに引っかかることが分かりました。

雨樋はなくても困らないので取ってしまいました。

ちょうつがいを、柱に取り付けます。
まず1本だけ留めてみました。

下も留めました。
 上手くいきそうなので、全部ビスを打ち込みました。

1枚完成です。
上手く開きました。

軒下にも引っかかりません。

2枚目をやろうとしたとき、下の木が腐っていました。

 それはいいとして、床の前の部分に、コンクリを高く打ってありました。
出入りしやすいようにしたのだと思います。
しかし、ドアがここに引っかかってしまいます。
高い分を取らなければなりません。

 コンクリを剥がす工事が必要なので、今日はこれでお仕舞い。
続きはまた明日。
明日晴れるかなあ。

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