2022年9月8日
精米室の土台を直します
今朝は曇りでした。
気温は23度、涼しかったです。
精米室の土台を直します。
そのあとで、このドアも雨が当たって腐ってきてるので、何とかしたいです。
ガルバリウムの波板を貼れば良いかな。
今日は、ここを直します。
その前に、週末にスチールの米保管庫を買ってくる予定なので、その置き場所を掃除しました。
前は、ここにコンバイン袋で直に置いていたのですが、袋をネズミにかじられてしまうのです。
そうすると、籾がこぼれて、床中に散乱してしまうので。
精米器と選別機はここです。
搬入路を確認しました。
うまく通りそうです。
左に籾すり機があります。
右側は唐箕です。
一応、米農家なので一通りあります。
ふと天井を見ると、蜂の巣が。
もちろん空ですけど。
隣にはとっくり型の土バチの巣が。
居心地が良かったんでしょうかね。
しばらく使っていませんでしたから。
土壁の一部がなぜか剥がれています。
まあ、内壁なので問題はありませんけど。
何でかな?
ここも片付けたいです。
中が片付いたので、土台に戻ります。
この石の土台はいいのですが、その上の木が腐って隙間が空いています。
左側もそうです。
よく見ると、左の方までずっと隙間が空いています。
結局、この柱の下まで土台の木が腐っていました。
前に部屋の中側に打ったコンクリと、土台との間に隙間が空いています。
柱が下がってしまっています。
そのため軒まで黄色い線のように下がっています。
軒下の木が歪んで離れています。
軒下がドアに当たったのも、軒が下がってしまったからでした。
柱を持ち上げられないかと、バールを差し込んで持ち上げてみました。
木がメキっと言ったきりで、あとはウンともスンとも言いませんでした。
屋根の瓦とか、100キロ以上の重さが掛かっているでしょうからね。
諦めて、そのままで隙間を埋めることにしました。
ここは、まだ、土が残っていそうで気になって、掘ってみました。
すぐに石の土台が出てきました。
これ以上下がらないように、腐らないように、この石と木の間を、コンクリで埋めることにしました。
コメリで材料を買ってきました。
続きはまた明日。