2022年10月8日
溶接を再開しました
いよいよ運搬車の荷台の部品を溶接で付けます。
マグネットで四角く枠を組みました。
ワイヤーブラシで、電気が通じやすいように、塗料を落としました。
本体の方にも、アースを取るために一部、塗装を剥がしました。
7年ぶりなので、取説を見てやります。
稼働率40%なので、10分のうち、4分溶接したら、6分休止するペースでやります。
極性は、普通溶接なので、プラス側にアースです。
溶接棒は、3.2ミリの太さの物です。
コードを接続しました。
定格出力は120Aでした。
準備完了です。
ところが、久しぶりに遮光マスクをかぶってみたら、真っ暗で何にも見えません。
電子式の遮光シャッターが、雨に当てたために壊れていました。
これでは使えません。
しかたがないので、安い普通の遮光マスクを買ってきました。
これでやります。
まずはテストで、小さな鉄の切れ端でやってみました。
溶接棒をセットして、いざ開始です。
ところが、普通の遮光マスクに慣れてなくて、ちっとも進みません。
おまけに溶接機のエンジンがエンストしてしまいました。
どうも燃料系統の詰まりみたいです。
また修理です。
youtubeの動画のリンクは下の写真です。