2022年10月12日
運搬車の荷台をボルトで接合

今日もコンバインの運転練習をしました。

 前進、後進、左右反転、刈り取りなど基本的な操作は慣れました。
あとは実際に刈るだけです。
上手くいって欲しいです。

 運搬車の荷台作りは、溶接機が不調で、やる気が起きませんでしたが、最初の計画通り、まず、ボルトで固定することにしました。
 あとで溶接機のエンジンが直ったら、その上から溶接しようと思います。

夕方で暗くなったので、投光器を出しました。
久しぶりですが、ちゃんと点きました。

ナイターです。

ここに下穴を開けてボルトで留めます。

 コメリにボルトを買いに行ったら、こんないい物がありました。
ドリルスクリューです。
 金属にねじ込めるタッピングビスの頭を、ボルトにした物です。
前にも何かで使った気がします。

下穴用に5.5ミリのドリル刃も買ってきました。

台にはすぐに上手く穴が開きました。

今度は柱です。
まず、ポンチでへこみを付けます。

マシン油を刺して

まず3ミリくらいの細い穴を開けました。

次に5.5ミリの下穴を開けました。

本体に取り付ける準備ができました。
あとはビスをねじ込むだけです。
次に、左側の穴も開けます。

開きました。

また、柱に穴を開けます。
ポンチでへこみを付けて

油を差して、まず小さい穴を開けます。

途中までですが、開きました。

ここに油を差して、大きい下穴を開けます。

できました。
 中学校の技術科で習ったことですけど、今だに役立ちます。

ドリルスクリューをまずは手でねじ込みます。

12番のスパナできつく締めてできあがりです。

 ちょっと隙間が空いてますが、両方からガッチリ締まっています。

手で揺すったぐらいではびくともしません。
今日はこれで夕暮れで終了。
続きはまた明日。

DIYのインデックスへ